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2006年3月21日 (火)

 亡雄輝の家族の苦悩

私達も、本当は、平成16年の盆は、初盆とは、判っていても、私達の気持ちが、それを認める事が出来なかった。

この文を、読む人は、私達が、矛盾しているのでは無いかと、思うかも知れません・・・(平成16年8月22日お別れ会)

平成16年暮れも近づき、世間の人達は、正月などの準備などで、慌しくしている中、私達家族は、亡雄輝の事を思うと、いたたまれませんでした。

平成17年の正月は、雄輝が他界しなくても、私達家族とは、当然、いっしょには、正月は、出来ません。 

でも、私達家族は、判っていても、雄輝が他界をしているので、本当に、私達家族が正月を祝って、亡雄輝が、怒らないかと思う心がありました。 

次男が平成16年の10月に突然、精神的な病気になり、緊急入院を余儀されました。

私達の子供達は、今まで病院にかかった事が無かったので、私達は、何をどうすれば、良いか、戸惑いを隠す事は、出来ませんでした。

  

私達は、雄輝が生きながら、水温13度の異国の海で、

(私の母親も平成16年6月に、雄輝を思ってばかりいて、こけて、3ヶ月余りの入院をしました。)

この様な理不尽を、私達は、受ける理由は、全くない。この様な理不尽が通れば、世の中から、社会的ル-ル (法律) 今の世の中、人の命は、周りを見れば判る用に、法律でがんじがらめに成っている。

平成17年5月10日、雄輝の一周忌には、雄輝の同級生・下級生などが、家にわざわざ遠い所から、来てくれました。同級生達も、まだ、雄輝が他界した事を認め様とはしません。皆の顔を見ていたら、私達は、胸が締め付けられる思いがしました。

雄輝の友達の方が、よっぽど、社会的大人である。)

  

平成17年5月12日横須賀で船員戦没慰霊祭があるとの事で、雄輝の為、少しでも雄輝が成仏が出来る様に思い、私達夫婦で、行きました。私達は、 雄輝の干支が丑 (牛は、ゆっくりと、争いを好まず、人の為に役に立てる) の為、私達は、車で行っていたので、天満宮(菅原道真公)に寄り、牛の絵馬・置物などを、集めながら帰りました。 

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コメント

はじめまして。麻紀さんより紹介されて、拝見させて頂きました。矛盾だらけの世の中。その様々な矛盾を見過ごしながら生きている私たち。でも、我が家族の事になるともちろん見過ごす事なんてできないですよね!相手が大きかろうが小さかろうが関係ないし、その矛盾を認め、誠心誠意謝罪してくれる事を望んでるだけなのに、何故組織となると個人では人として当たり前の感覚があるだろうにそれを見失ってしまうのか・・・本当に悲しいことです。もっと多くの人に息子さんの事実を知ってもらい、個人個人のつながりで、立ち向かって行かれるしかないような気がします!また次男の方のご様子はいかがでしょうか?大切なことってたくさんあって、どうしたら良いかわからなくなる事は多々ありますが優先順位をしっかり確認しながら、雄輝さんの件に関してもあきらめず、そしてご無理のない様に日々の毎日(ご家族の今)も、お大事になさって頂けたらと思いました。お体壊されたら何にもならないので、本当にお気をつけ下さいね!何も出来ないですが知人などにこちらのブログを紹介させていただきますね!ではまたお邪魔します。

投稿: 奈緒 | 2006年3月22日 (水) 10時48分

奈緒さんへ
私達の心情を、判って貰えて、ありがとうございます。私達は、約2年、相手から馬鹿にされ続けられていますが、私達の誠は、きっと、報われると思います。これからも、見守っていて下さい。

投稿: さなちゃんより | 2006年3月22日 (水) 19時34分

私はこの会社が憎いです。こんな暴言ばかり吐いて恥ずかしくないですか。開き直るなら息子さんを返してあげてください。それが出来ないなら、誠意を持って対応すべきです。マグロ船というのは大変な仕事だとテレビで見たことがあります。でも、こういう事は絶対に許されないことだと思います。今までの様な4人家族に戻してあげてください。
自分よりも先に子供が旅立つ悲しみを心で感じてください。矛盾が成立する世の中にしないで下さい。これからの、若い世代に胸を張れますか。人が亡くなってるのに、太陽の下を歩けますか。私は犠牲になってしまった若き命に申し訳ないと思います・・成人した大人として、悪いことを誤魔化そうとする大人ばかりで、恥ずかしいです。。。ご親族の気持ちを考えると何をどの様に声を掛けていいのか分かりません。(すいません)絶対に負けないで下さい。私達が出来るのはこのブログを知人に話すことしか出来ませんが、気持ちは一緒に戦ってるつもりです。これから、何があるか分かりませんが体には十分気をつけて下さい

投稿: ひまわり | 2006年3月23日 (木) 21時36分

ひまわりさん、有難うございます。 私も、雄輝に対して、 すまない の一言です。 私達は、会社の面接の時の言葉に、騙され、私達の息子を、この会社に入れた事を、悔やんでいます。でも、私達は、悔やんでばかりいては、雄輝に、私達が、他界した時、胸を張って、雄輝に会う事が出来ませんので、私達は、息子に、恥じない様に、息子の為に、徹底して、戦いますので、見守っていて下さい。 本当に、心より、有難うございます。

投稿: さなちゃんより | 2006年3月23日 (木) 21時52分

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