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2007年1月18日 (木)

仏壇の思い

眞田雄輝が他界後

私達は仏壇は持ちたくない気持ちがありました。

それは、雄輝が亡くなったという気持ちを、私達は受け入れる事が、どうしても出来なかったのです。

雄輝が転落したとの電話があった前の日に、雄輝からの船舶電話があったばかりだったからです。

でも、歳月というものは、気持ちを少し変えました。

私達は、位牌を雄輝の為、立派な物にしてあげようと思い、仏具屋に足が向きました。

位牌をみているうちに、私達は仏壇自体絶対に持ちたくない。

雄輝が他界した事を認めたくもなかった。

でも、気持ちと裏腹に位牌を買いに行ってたのです。

主人は仏具屋の中をふらっと歩いているうちに、一つの仏具の前から動こうとはしませんでした。

仏具屋だから仏壇は沢山有ります。

でも、あれ程拒否していて堅物な主人は、一つの仏壇から動こうとはしませんでした。

主人がぽつりと言いました。

この仏具を雄輝は、成人式前に自分の住家としているのではないか・・・・

何故か、今でも主人は、分からない・・・

仏壇は、雄輝の成人式の前日に私達の元へ届きました。

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