« 9月の花 | トップページ | 9月の花言葉 »

2008年9月 5日 (金)

合弁

 
南日本新聞・抜粋
(2008 09/05 07:52)

いちき串木野の遠洋マグロ船、海外に一部転籍
燃油高で生き残り模索
 

いちき串木野市の遠洋マグロ漁業2社が、海外に所有船の一部の転籍を実施・予定していることが、4日までに分かった。
 
 遠洋マグロ漁が燃油高騰や魚価低迷に苦しむ中、新たな漁場の確保や経費の削減で、生き残りを図る狙い。
 
業界団体である日本かつお・まぐろ漁業協同組合は、全国の所属船の中で海外への転籍は「他に例がない」としている。
 
 遠洋マグロ漁船15隻を所有する若潮水産グループ(同市本浜町、浜田正臣社長)は、年内にも南アフリカへ1隻の転籍を予定。

ハワイ沖や南米沖で6隻を操業する浜田水産(同市新生町、小橋口清人社長)は今年6月、1隻をエクアドルに移した。
 
 それぞれ現地水産会社と合弁会社を設立、所属船を売却する形となる。
 
転籍のメリットについて両社は、転籍した国の200カイリ内操業が可能になり新たな漁場が確保できる点や、人件費など経費削減を挙げている。
 
若潮水産グループの浜田社長は「このまま手をこまねいていても生き残れない。転籍は増収策の一つ」と説明。

浜田水産の小橋口社長も「さらに2隻程度の転籍を検討している。
 

将来は現地法人を通じ、新市場開拓ができれば」と期待している。
 
 同市によると、現在市船籍の遠洋マグロ漁船は58隻で日本最多。


今年6月、3隻所有する中堅会社が燃油高騰などを理由に事業を停止、破産手続きに入ることを明らかにしており、減少が見込まれている。

|

« 9月の花 | トップページ | 9月の花言葉 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/62722/23511503

この記事へのトラックバック一覧です: 合弁:

« 9月の花 | トップページ | 9月の花言葉 »