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2010年12月24日 (金)

現状と法律

漁船に於ける現状は、救命胴衣及び作業用救命衣、特に20トン以上の船舶の甲板作業員は、作業用救命衣着用義務、これが法律である。

現状では、邪魔になると言う言葉を、すぐ適用するけれど、事故などを起こした場合は、法律違反である。

又、注意義務など怠った場合も違反である。

船主側は、船員災害防止活動の促進に関する法律もある。

この様に現実を法律と照らし合わせて、正当化しようとしていても、それは、あくまでも理論上の言い訳しかならない。

船員法などは、波が無いから、ブルワ-クがあるから作業用救命衣を着用しなくても良いとは、船員法の何処にも書いてはいない。

他人から預かった命は、船主及び船舶に於ける統括責任者・作業指揮者(安全担当者)は、重視すべき責務である。

責務と言う事は、絶対に曲げてはいけない事案である。

眞田甲板員は、第108若潮丸から転落行方不明になった事は、事実である。

事故を起こした後は、船主及び組合員・船長・漁労長は、知らん顔では済まされない。

自分達に不利益になる様な事は、曲げようとした場合、これ又、罪を重ねるだけで、得をする事は、全くゼロに等しい。

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