2010年12月24日 (金)

現状と法律

漁船に於ける現状は、救命胴衣及び作業用救命衣、特に20トン以上の船舶の甲板作業員は、作業用救命衣着用義務、これが法律である。

現状では、邪魔になると言う言葉を、すぐ適用するけれど、事故などを起こした場合は、法律違反である。

又、注意義務など怠った場合も違反である。

船主側は、船員災害防止活動の促進に関する法律もある。

この様に現実を法律と照らし合わせて、正当化しようとしていても、それは、あくまでも理論上の言い訳しかならない。

船員法などは、波が無いから、ブルワ-クがあるから作業用救命衣を着用しなくても良いとは、船員法の何処にも書いてはいない。

他人から預かった命は、船主及び船舶に於ける統括責任者・作業指揮者(安全担当者)は、重視すべき責務である。

責務と言う事は、絶対に曲げてはいけない事案である。

眞田甲板員は、第108若潮丸から転落行方不明になった事は、事実である。

事故を起こした後は、船主及び組合員・船長・漁労長は、知らん顔では済まされない。

自分達に不利益になる様な事は、曲げようとした場合、これ又、罪を重ねるだけで、得をする事は、全くゼロに等しい。

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2007年10月31日 (水)

風化させないで下さい

私達の最愛な息子の姿です。

海難事故僕滅を、天国より願っています。

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2007年10月21日 (日)

船での常識

船主及び船長の常識

ここでは、法令上の船長など及び船主の一船のリ-ダ-としての心得について述べる。

船長及び船主の職務と権限については、船員法はじめ、海商法や船舶安全等の海事関係法規及び船舶職員法などに定められている通常雇用関係上の就業規則等により詳細具体事項が決められています。

① 船舶の運命をになう者、それが船長及び船主なのです。その責任の重さは、四六時中忘れないことです。

②常に安全第一に心掛け、いつも一段高い立場から冷静な判断と沈着な態度で望みましょう。

③順法精神に徹しなければならない。

④いかなる困難に遭遇しても、最後まで希望を失わず、最善をつくすことが大切である。

⑤乗員の教育を機会あるごとに行い、有能なシ-マンを育てる。

⑥船長は常に指導のあり方を反省し、規律を厳正にし、勤務の能率をあげ、船内生活の楽しい雰囲気をつくりだすことに専念すべき。

⑦船内の整理整頓に留意するようにする。

⑧他に迷惑をかけず、率先して海のマナ-を守ること。

上記の事は、船乗り及び船主は、風化させてはいけない事項である。

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2007年4月 5日 (木)

雄輝の命の重さ

おはようございます。
皆様方の地域は、いかがお過ごしでしょうか。
宮崎の方は、桜も咲きあちらでも此方でも花見の話で満開です。
私達は、その様な気分にはなれないのが現状です。
話は変わりますが、私達の方も先日裁判所に出向き、
提訴の訴状を提出に行きました。
私達は、特殊な事件なので弁護士自体居ません。
でも、雄輝が力を与えたてくれたのでしょうか。
法律を一から勉強し、訴状を提出し受理されました。
昨日、期日呼出状が裁判所より届き、
口頭弁論期日が平成19年5月8日に決まりました。
裁判所などの提出に於ける訴状などの書き方など勉強し、
日々を過ごしました。
これからが、最愛なる息子の雄輝に対して、
被告に対し、命の尊さを訴えていくつもりです。
私達も今まで弁護士などと接見し、
話などを聞くと、理解はしてくれません。
憲法による国民の義務 
なんびとも裁判を起こす受けることが憲法にあります。
又、報告などさせて貰います。
裁判所で他界した命の尊さを訴えていきます。

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2007年1月29日 (月)

息子からのメッセ-ジ

朝、一面の霜

日差しが照るつける場所から、徐々に解けていく姿

影の形を残しながら

ただ霜を見ているだけで、感傷的になってしまう。

自然の節理の有り方なのか。

雄輝は何故、親より先に他界しなければならなかったのか。

私達は自分が死んでいくまで、苦痛を背負っていかなければならない

周りの人達は、何年も経つと、未だ考えているのかと言うかもしれない。

でも、親を先に亡くす事よりも、それ以上に、子供を亡くした親は絶対に私達が生きている限り苦しみは消えないでしょう。

消すつもりも有りません。

それが、子供に対しての守る事の出来なかった親の宿命と日々が過ぎて行きます。

私達は、今年の5月で3年になろうとしています。

でも、今思うと最愛なる息子が今の海難事故に対する継承をしているように思えてなりません。

第三者から見れば、こっけいに見えるかも知れませんが、・・・

私達は、最愛なる息子の死を無駄にする事なく、少しでも海難事故が無くなる様に、司法・行政に訴えて行きたいと思います。

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2006年12月 9日 (土)

本当の船乗り

平塚の生命のメッセ-ジ展に行った時に、雄輝が宮崎海洋高校の長期訓練で帰港した、三崎港に行きました。

そこで、すぐ目に付いた遠洋マグロ船の風景でした。

そこでは、出港寸前のマグロ船の光景でした。

この船舶の船員達は、皆作業用救命衣着用での作業でした。

私達は、その時思いました。

この船舶の人達のように、作業用救命衣を出港時から皆着用している姿を見、このような船舶に乗船していたならば、雄輝は、絶対に亡くならなかったと思います。

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写真のマグロ船の皆さんの安全な航海・豊漁を心から願っています。

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2006年10月25日 (水)

宮崎海洋高校 進洋丸

宮崎海洋高校の進洋丸は

平成18年9月6日

平成18年度第1次長期乗船実習(2年B組)の為に宮崎港を出港しました。

船の中では、海洋観測・学習

マグロ延縄操業実習で

投縄・揚縄・凍結作業などを訓練します。

現在はホノルルに入港しています。

えひめ丸慰霊碑へ献花に訪れ

亡くなった方々へ追悼の意を表し

二度と同じ事故が起きない様に願っています。

雄輝も訪れた時、同じ願いだったでしょう。

時が過ぎると忘れられていく事故

でも被害者の家族は、いつまでも忘れられず、

十字架を背負って生きて行かなければなりません。

進洋丸が無事、帰港する事を願っています。

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2006年9月29日 (金)

海難防止

海難防止の意識を啓発

あすまで 強化旬間で細島海保 日向

海上保安庁は三十日まで「平成十八年度漁船海難防止強化旬間」(二十一日から)を実施している。

水産庁、国土交通省海事局、海難審判庁と連携し、漁業関係者の安全意識の向上と漁船の海難や海中転落に伴う、死亡・行方不明者の減少を図る。

細島海上保安署(新福憲一署長)は、①「ライフジャケットの常時着用」「防水パックを使用した携帯電話の携行」「一一八番の有効活用」の自己救命策三原則の周知

②航海中の見張りの励行を重点に置いた海難防止指導

③酒酔い操縦、危険操縦の禁止など法順守事項の徹底-などを行う。

今回、第十管区海上保安本部は漁船海難の発生状況や漁船での見張りのポイントなどをイラスト、写真を交えて紹介する冊子や自己救命策三原則を記したミニのぼりを作製して、漁業関係者だけでなく、漁協職員や漁業関係者の家族、水産関係者など広く周知を図る。

上記は夕刊デイリ-新聞 平成18年9月29日抜粋

海上保安部などは、真剣に海難事故防止を働きかけている所もあれば、ごく少数の保安官は、他の保安官に泥を塗っている者も居る。

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2006年9月25日 (月)

漁船海難事故防止強化旬間

海難事故防止へ連携

海保、県が合同パトロ-ル

漁船海難防止強化旬間(二十一から三十日)初日の二十一日、日南市油津港で合同出動式とパトロ-ルがあった。

油津海上保安部の巡視船「さつき」と県農政水産部水産政策課の漁業取締船「たかちほ」、同水産試験場の漁業調査取締船「たちばな」の乗組員が出席。

沖合に出て合同パトロ-ルをした。

秋から冬にかけて多発する傾向にある、漁船の海難事故を防ごうと同保安部と行政機関が連携して実施。

出動式では上平明同保安部長が「漁船の衝突事故などが、人為的なミスが原因で多発している。

安全意識を高めるよう、現場での指導に当たってください」とあいさつした。

出動式が終わると、三隻は港内を巡回。

港に寄港中の漁船にスピ-カ-で「ライフジャケットの常時着用、携帯電話の携行、海難事故に遭った際や発見した場合には118番の有効活用を」と注意を促した。

この後、南郷町の大島周辺まで船を出し、漁船に海難事故防止を呼び掛けた。

同保安部によると、管内の漁船の海難事故は昨年が十二件。

今年は二十日現在で十五件発生している。

上記は宮崎日日新聞 平成18年9月23日抜粋

今、車の飲酒運転を厳しく取り扱っています。

飲酒して車を運転している人に尋ねると、「自分は大丈夫だから、運転できる」と返事が返ってきます。

船に乗る人も同じ様に、自分は事故にも遭わず、泳ぎも達者だから、ライフジャケットなど着なくて大丈夫と考えている人が多数います。

自分が事故に遭った時、初めて、気づく事だと思います。

事故を起こさない・事故に遭わない様に、事前の対策は必要だと思います。

私達の住んでいる宮崎県の県北も、港が多く存在しています。

その中で、最近、海中に転落して救命胴衣を着ていた為、命拾いをした人も居ます。

その人いわく、自動膨張型で15000円位だから、命に変えれば、安いものだと言って、変えのボンベを買いに来たそうです。

自動膨張型は、1回使用すると、ボンベを交換しなければなりません、でも、変えボンベは、1500円位であります。

その人は、自分の経験を生かし、漁師仲間に進めているそうです。

司法・行政は、近海ばかりを重視して、公海上での違反などは、一向に目をつぶっていては、海難死亡事故は、減少しない。

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2006年9月22日 (金)

救命胴衣

漁の最中に転落、無事救助 宮崎港

きょう午前一時十分ごろ、宮崎市の宮崎港南防波堤内側でエビびき網漁船久美丸(四.九トン)がエンジンがかかったままぶつかった状態になっているのを付近を航行中の漁船が発見。

「乗組員が見当たらない」と油津海上保安部に通報した。

同保安部の巡視艇や第十管区海上保安本部のヘリなどが捜索していたところ、午前三時五十分ごろ、宮崎市漁協所属の漁船が現場付近で、岸壁にぶつかっていた船長が救命胴衣に携帯した笛を鳴らしているのを発見し、救助した。

命に別状はないという。

油津海上保安部によると、船長は二十日午後十時半ごろ、近海での漁を終えて帰港中、港の外でバランスを崩し、海中に転落した。

同乗者はいなかった。

夕刊デイリ-平成18年9月21日上記抜粋

この様に命を守るべき、海のシ-トベルトである救命胴衣を着ていたならば、命は、守られ、又、家族も安心できます。

これから先も、海の男と自負するならば、海での鉄則

又、自然界を相手にしているのだから、皆、救命胴衣を着て、

家族は元より、自分自身の命を守ってください。

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